ウエイトリフティングとは

競技種目
ウェイトリフティング競技はスナッチクリーン&ジャークの2つの種目があり、基本的にはそれら2つの合計重量を階級ごとに競うことになります。

試技&重量
スナッチ、ジャークとも3回の試技を行うことができますが、次の試技に移るとき1.0kg以上(失敗のときは同一重量以上)増量しなければなりません。

階級
ウエイトリフティングは階級制のスポーツで男子8階級(※インターハイと国民体育大会は特別ルールで53kg級を含め9階級設置されています)、女子7階級で実施され、それぞれの階級で勝敗を競います。

男 子 女 子
※53kg級  
56kg級 48kg級
62kg級 53kg級
69kg級 58kg級
77kg級 63kg級
85kg級 69kg級
94kg級 75kg級
105kg級 +75kg級
+105kg級  
なお、具体的な体重の範囲は、62kg級の場合56.01kg〜62.00kg以下となる。

順位の決定
 各階級ごとにスナッチ、クリーン&ジャークのそれぞれの種目の最高記録による順位と、2種目の最高記録の合計で順位が決められます。
2人以上の競技者が同記録の場合は、検量時の体重の軽い者が上位となります。また、同記録、同体重の場合は対象となる記録を早く出した者が上位となります。

器具
1.バーベル
バーベルは、バー、ディスク、カラーの三つからなります。

2.男子用バー
(1)重量は20kg
(2)全長2,200mm±1mm
(3)直径は28mm±0.03mm
(4)スリープ(ディスクをはめる場所)の直径は50mm±0.2mm
(5)バーのグリップ部分の長さは、1,310±0.5mm
(6)バーのストッパー部分の幅は30±1mm
(7)男女のバーを見分けやすくするために男子用のバーはブルーのマークをつけなければならない。

3.女子用バー
(1)重量は15kg
(2)全長2,010mm±1mm
(3)直径は25mm±0.03mm
(4)スリープ(ディスクをはめる場所)の直径は50mm±0.2mm
(5)バーのグリップ部分の長さは、1,310±0.5mm
(6)バーのストッパー部分の幅は30±1mm
(7)男女のバーを見分けやすくするために女子用のバーは黄色のマークをつけなければならない。

4.ディスク
(1)ディスクの種類と色
25kg,2.5kg
20kg,2.0kg
15kg,1.5kg
10kg,1.0kg
5kg,0.5kg

(2)ディスクの直径は45cm±1mm

5.カラー
確実にディスクをバーにセットするために、1個2.5kgのカラーを2個セットしなければならない。

競技用プラットホーム
プラットホームは4m四方となっています。